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術後7日後検診に行ってきました

術後7日後検診に行ってきましたのでその様子を紹介します。

1.「適応検査」   簡易検査よりも本格的に詳細な測定を行います
2.「手術前検査」   手術1週間前以内に再度検査します
3.「手術本番」   カスタムビュー・レーシックを行います
4.「翌日検診」   手術翌日の午前中に検診を行います
5.「術後7日後検診」   1週間後に再度検診を行います

術後7日後検診までは目薬を1日4回点眼しなければならず、また外出時にも保護用メガネをかけなければいけません。
1週間はすこし手間がかかりますが、この検診で異常がなければ完全に普通の生活に戻れます。
目に関する制限が基本的になくなるので、術後7日後検診は病気や怪我でいえば完治した状態の目安になると思います。

術後7日後検診は次の内容を行いました。

■1:看護士による視力検査1
測定器による他覚視力検査による視力測定を行います。

他覚視力検査
適応検査の段階では、左右ともに-8.25だった測定値が左が-0.75、右が0.00となっており測定結果からも大幅に改善してることが確認できました。
乱視については左右ともに-0.75だったのが、左が-0.75、右が-0.25でした。
乱視については若干の改善だけですが、元から自覚症状がない程度でしたので現状でも特に不自由は感じていません。
(マイナスの数が大きいほど重度の近視・乱視であることを表します)

■2:眼圧計による測定
ノンコンタクトメーターによる眼圧測定を行います。

眼圧計

■3:看護士による視力検査2
自覚視力検査による視力測定を行います。

自覚視力検査
前回の翌日検診では、両目とも1.5だったのですが今回は右目が2.0で左目が1.5になっていました。
前回は1.5が若干ぼやけていたのを覚えていたのですが、今回ははっきりと見えているので1週間でさらに視力がよくなったようです。
小学生のころでも視力2.0はありえなかったので、非常にうれしい瞬間でした。

■4:WaveScanでの検査
カスタムビュー・レーシックでのみ使用される検査機器を用いての検査です。
赤い幾何学模様の見える装置をのぞいているだけで測定は終了します。

WaveScan WaveScan
看護士による検診はここで終了です。次は医師による診察になります。

■5:医師による診察
これは数分であっさりと終わりました。
良好で特に問題ありませんでしたので、これからは保護用メガネや目薬の点眼はしなくてもよく。

次回の来院は1ヶ月検診となります。
今までの検査や検診は事前予約が必要だったのですが、1ヶ月検診では予約不要で好きな時間にいけるようになっています。

視力の変遷
手術前       左右:0.05
手術後 10分   左右:0.3 (推測値)
手術後 24時間  左右:1.5
手術後 7日目  左:1.5 右:2.0


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