視力回復手術のレーシックで快適生活! 体験記と全国各地の名医と病院のまとめ情報

視力回復手術として一般的なレーシックを行った場合を想定して記載しています。
レーシック以外の視力回復手術については該当しない場合もあります。
  1 - 11 ( 11 件中 ) 

    手術後にまた視力が低下することは無いのでしょうか?
    統計的にはレーシック手術を受けた方の2〜3%程度(100人中2人もしくは3人)の方に視力低下が確認されています。
    この場合の視力低下は、術後6ヶ月以内に発生することが多く1年以上経過してから発生することはあまりないようです。
    レーシックの手術は2回以上行える場合もありますので、再手術を行うことも可能です。担当の医師に術後に視力低下が発生した場合には再手術が可能かを事前に確認しておくことをおすすめします。

    老眼も治りますか?
    老眼は近視と眼のメカニズムがことなるため直りません。また視力回復手術を受けたあとでも老眼によるメガネなどは将来必要になる場合もあります。

    視力はどれぐらい回復するのでしょうか?
    手術方法にもよりますが、多くの方が1.0以上の視力に回復します。近視の状態でメガネやコンタクトレンズなどによる矯正視力と同等まで回復させることが可能です。なお希望によりあえて視力を落とした状態にすることも可能です。

    手術後はすぐに見えるようになるの?
    手術が終わるとすぐに視力が回復していることが実感できるようになります。ただし個人差もありますが術後3ヶ月程度は視力が多少変化する場合がありその後に安定した状態になります。

    誰でも手術を受けられるの?
    レーシックおよび視力回復手術を受けれる方は希望者の8割程度といわれています。角膜が薄い方や眼に病気があるなどの理由で手術を受けれない場合もあります。また医院により異なりますが年齢制限を設けており18歳または20歳未満の方も手術をうけれません。
    なお通常は事前検診で手術可能か確認できますので、手術費用を払ってから手術が行われないといったことはありません。
    医療技術の進化により過去に受けれなかった方も受けれる場合もあります。

    仕事に影響でるのでしょうか?
    レーシック手術のあとでも普段通りに仕事を行うことができますが、手術当日は目に負担がかかる作業は極力避けたほうが良いです。また手術翌日は術後検査行いますので、余裕があれば手術当日と翌日は休みをとることをおすすめします。なお多くの医院は週末・祝日にも営業をおこなっているため、手術日程は医師とよくご相談してください。

    手術時間はどれぐらい?
    レーシックの手術は短時間で終わります。片眼で10〜15分、両眼でも30分程度です。ただし実際には手術後は若干の休憩などが必要になります。手術前の説明と術後の休憩などを含めて半日程度は見積もっておくとよいでしょう。基本的に入院することはありません。

    医療費控除の利用
    医療費控除とは、自分自身および家族のために医療費を年間10万円以上支払った場合には、確定申告することにより一定の所得控除を受けることができる制度です。
    レーシックや視力回復手術の費用も医療費控除の対象となる場合もあるため、確定申告する事により税金の還付をしてもらえる場合があります。なお平均的な会社員の場合は、医療費控除額の20%程度税金が少なくなります。
    医療費控除が適切かどうかの最終的な判断は税務署が行うため不明点がある場合はお近くの税務署へご相談ください。

    手術給付金の支給
    レーシックの手術費用は健康保険は適用されませんが、民間で入っている生命保険・医療保険などの手術給付金の対象になる場合があります。この場合は契約内容により異なりますが3万円〜10万円程度の給付金となる場合が多いようです。
    なお詳細については契約している保険会社にお問い合わせください。

    手術費用はいくらぐらいになりますか?
    レーシックの手術費用は自由診療となっており治療を行う医院により異なります。通常は両眼まとめて行い手術費用は20万円〜50万円程度となります。
    一般的な手術費用には、アフターケアとしての薬代、保護用のメガネや定期健診費用などすべて含まれており手術後に費用が発生することは稀です。

    健康保険は使えますか?
    健康保険は利用できません。自由診療により医療行為となります。
    自由診療となっていますが厚生労働省にも認められている医療行為です。
  1 - 11 ( 11 件中 ) 

Copyright (C) - レーシック/視力回復手術体験記 - All rights reserved