視力回復手術のレーシックで快適生活! 体験記と全国各地の名医と病院のまとめ情報

無料説明会の様子を紹介します

私は視力が左右ともに0.05の強度の近眼で少し乱視も入っており、子供のころより20年近く眼鏡とコンタクトレンズで生活しています。ちなみコンタクトレンズの度数は-7.00です。
私と同じように強度の近眼の友人が視力回復手術を行い、現在では視力が2.0あるとの話を聞いた時は、とにかく自分も手術を受けてみようと思い本を読んだり複数の説明会などに参加して情報を収集を行いました。
ここではそのときの様子を紹介します。

視力回復手術に関する説明会を行っている医院はほとんどなく、郵送によるパンフレットの送付が一般的です。 そのため気軽に参加でき医師に直接質問できる機会はあまりないのが現状です。
それでもなんとか2つの病院で説明会を行っていることを調べて参加しました。
最初に参加した説明会では、貸し会議室で20人ぐらいの規模で行われており、渡されたパンフレットや資料をもとに説明が行われる形式で約1時間程度で終了しました。
雰囲気は悪くなかったのですが手術料金が80万円〜100万円と非常に高額であったこともありそこでの手術申し込みは結局することなく帰ってきました。

次に参加したのが 神戸クリニック 主催の無料説明会で、50人以上の出席者がおりホテルの結婚披露宴なども行われるイベント用ルームで行われました。
説明会は2部形式になっており1部は、パンフレットと映像を使ってのレーシックによる視力回復手術についての説明を30分程度行い、2部ではビッフェ形式による軽食(サンドイッチ、お茶、ケーキ、パスタなど)を食べながら実際に執刀する医師の人たちに直接質問したりできる時間になっています。
説明会になんで食事がつくのか疑問に思ったのですが、リラックスして医師に疑問や質問をぶつけてほしいとの考えからおこなれているとのことです。
複数の医師やスタッフが参加者のテーブルを回りながら、医療的なことから術後のサポートや保険の扱いまでいろいろな質問に丁寧に答えくれます。
質問に答えてくれるスタッフや医師の多くがレーシックの体験者であるためか、患者の気持ちをよく理解してくれています。
また希望者全員がその場で簡易検査をしてもらえます。
裸眼での視力と角膜の厚さなどをはかり視力回復手術を行えるか確認できます。
視力回復手術を希望しても5人に1人ぐらいは角膜の厚さなど目の状況によって手術を受けれないそうです。

説明会の2部はこんな感じで行われました
説明会の様子


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