視力回復手術のレーシックで快適生活! 体験記と全国各地の名医と病院のまとめ情報

医院による手術内容と料金のちがい

説明会への参加以外にも資料請求を行うなど情報収集を行い最終的に神戸クリニックでカスタムビュー・レーシックの申し込みを行いました。
費用は合計で33万円(税込み)です。健康保険は適用できないので全額自己負担になります。
私は入っていないのですが、もし民間の医療保険などに入っていれば手術給付金の対象となる場合もあります。

複数の医院を比較してわかったことは視力回復手術といってもいろいろあり、その中でも主流となっているのはレーシック(詳細: レーシックの仕組み )でありもっとも実績のある方法だということです。
レーシックによる手術は日本ではまだ累計でも10万件を超えた程度のようですが、アメリカでは年間150万件以上の実績もあり多数の医療機器が開発されています。
またレーシックといってもその中には、通常の「レーシック」の他に「EPI-レーシック」「カスタムビュー・レーシック」「イントラレーシック」など複数の手術方法があります。

レーシックの費用については医院により20〜30万円程度と差があります。ただし細かく見てみると費用に含まれる内容にちがいがあります。

1点目はどの種類のレーシックを行うかで料金がことなります。一番安いのが通常のレーシックであり主流となっている方法です。私の受ける「カスタムビュー・レーシック」は最新の技術を使い従来のレーシックの25倍の正確性で角膜を削ることが可能なため、よりクリアに見えるようになるだけでなく手術後の再治療率も低くなります。ただしそのぶん費用も5万円高くなっています。

2点目は手術後のアフターケアに関する点です。
多くの医院は手術後に再度視力の低下などがあった場合は、数ヶ月から1年程度までは無料で再手術を保証してくれますがそれ以降は原則として有料となります。
神戸クリニックの場合では無期限で保証するため10年先であっても再度視力の低下が確認された場合は無料で再手術を行ってくれます。
通常のレーシックでは約3%程度の人で、手術後になんらかの再治療が必要になるそうです。
この際に保証期間が短いとまた高額な治療費を払わなければいけなくなります。

3点目は手術後の諸費用です。
手術後は1週間程度ですが、度無しの保護用メガネを利用する必要があります。
また手術経過を確認するためにも定期健診なども行われますが、一部の医院では数千円程度ですが別費用になっている場合があります。

神戸クリニックを私が選んだ理由として「カスタムビュー・レーシック」で実績がある点とこの病院だけが唯一、再手術を無期限で保証していることでした。


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