視力回復手術のレーシックで快適生活! 体験記と全国各地の名医と病院のまとめ情報

レーシックの手術風景を紹介します

カスタムビュー・レーシックの手術を受けてきましたのでその様子を紹介します。

1.「適応検査」   簡易検査よりも本格的に詳細な測定を行います
2.「手術前検査」   手術1週間前以内に再度検査します
3.「手術本番」   カスタムビュー・レーシックを行います
4.「翌日検診」   手術翌日の午前中に検診を行います
5.「術後7日後検診」   1週間後に再度検診を行います

当時は10時30分に受付をすまし医師による診察を済ませたあとに、11時40分ごろから手術 になりました。
当日の流れとしては以下のようになります。

■1:医師による診察
これは3分程度と短く、目に異常がないか確認するのみで短時間で終わります。

■2:待合室で待つ
待合室での待ち時間が1時間弱あり、手術しているよりも長かったです(笑)
私は飲まなかったのですが、緊張する場合は看護士の方が緊張を緩和する薬をくれるのでそれを飲んでみるとよいと思います。
周りで待っている方には何人か飲んでいる人がいました。
私は混んでいる時に手術を受けたので、通常ならもう少し待ち時間は短いと思います。

■3:手術
最初に目薬をして手術用の帽子をかぶり、次に手術室へ移動します。
カスタムビュー・レーシックは通常のレーシックよりも若干手術時間が長くなるようですが、それでも実際の手術時間は両目で10分程度でした。
友人に頼み手術室の様子を撮影してもらいましたのでご覧ください。
右目の手術が終わり左目の手術を開始するところから撮影しています。
映像を見るとわかりますが、左目の手術時間は4分程度です。


実際には目を開けているだけで痛みもなく、なにをやっているかもわからずただ赤い光を見続けているだけです。
モニターに映し出される目の様子はビデオなどを持ち込まないと自分では確認できませんので恐怖感などはありません。
手術直後はまだぼんやりとしか見えず霞がかかったような見えかたでした。

■4:休憩
手術終了後はリクライニングチェアのある部屋に案内され、10分ほど軽く目を閉じて休みます。
この段階ではまだ目に違和感を感じます。
ハードコンタクトレンズがずれた時のような異物感と若干の痛みがありました。

■5:医師の診察
最後に医師の診察を受け手術の結果を確認します。
視力測定は行わないのですが、診察室の奥にある視力測定用の「C」マークをみたら0.3ぐらいまでみえていました。
ことあとに受付で薬と保護用メガネを受け取ったら終了となりました。
10時30分にきておわったら12時20分ぐらいになっていました。

当初は手術直後からすぐに視力が回復すると思っていたのですが徐々に目が慣れるにしたがって物がよく見えるようになっていきます。
私の場合では手術してから4-5時間は目に異物がはいったような感じと小さな痛みが残り、当日はパソコンのモニターやTVを見るのがつらかったです。
仕事をしている方は休日か仕事帰りに受けることをおすすめします。


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